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「うららか」の屋号で活動する安曇野市穂高有明の流木アート作家の三澤貴生 (たかおみ)さん(39)と、妻で多肉植物の寄せ植え講師の彩花さん(35)は15~17日、作品展「花~石~土ナチュラルアートクラフト展」を、けんしん穂高支店で開く。
ジェンダー平等の実現を目標に掲げる安曇野市の有志グループが「安曇野から女性をエンパワーメントする会」だ。女性が自立する力、自分らしく活躍できる力を付けるよう応援しようと、講演会などを開いている。20日は、同市豊科公民館で映画上映を予定している。
朝日村針尾のギャラリー「BLUE HOUSE STUDIO(ブルーハウススタジオ)」は13日まで、「冨田美穂牛木版画展」を開いている。牛に魅せられ、酪農の仕事をしながら制作を続ける冨田さん(45)の作品10点を展示。3月29日にはギャラリートークがあり、来場した25人が牛への思いや作品について聞いた。 東京都出身の冨田さんは武蔵野美術大版画コースに在籍中、アルバイトで行った北海道の牧場で牛に出合っ ...
安曇野市のトレーニングジム「ZERO(ゼロ)」は5月3、4日、上田市の上田乗馬倶楽部(くらぶ)と共同で初の「スポーツフェスティバル」を上田市民の森馬術場(同市芳田)で開く。陸上の五輪メダリストらが講師になり、砂地を使ったトレーニングなどを指導する。 北京五輪陸上男子400メートルリレーの銀メダリスト、塚原直貴さんが馬場の砂地を使った「浜トレ」を指導(3日午前11時半~、参加費500円)する。車いす ...
選手自らがチケットを買い、ファン・サポーターをサンプロアルウィンに招待する「選手シート」企画。松本山雅FCでは今季、ともに在籍2年目のFW安藤翼(28)とMF山本康裕 ...
重い障がい児らを受け入れている多機能型事業所「ゆうスマイル」(安曇野市豊科南穂高)で3月28日、オルゴールの演奏を聴くコンサートが開かれた。利用者や家族、施設スタッフら20人余りが、大小さまざまなオルゴールが奏でる音を楽しんだ。
池田町こども家庭センター「にこまる」が4月1日、町総合福祉センター「やすらぎの郷」(池田)内に開所した。親子で遊んだり集ったりでき、子どもの一時預かりも行う。育児に関する悩みや困り事の相談にも応じ、主に町民の出産や子育ての不安に対応する。
松本市の深志神社(深志3)は3月30日、氏子区域の新小学1年生を対象とした「奨学祭」(ランドセルのおはらい)をした。源池、清水などの小学校に入学予定の31人のうち18人と保護者らがランドセルを持参して参加し、学業成就と通学の交通安全を祈った。
松本市のアルピコ交通は3月23日、「上高地線ふるさと鉄道まつり」を上高地線新村駅周辺で開いた。電車ファンや親子連れなど800人以上が訪れ楽しんだ。 電気機関車の展示や私鉄4社のグッズ販売、小学生以下対象のスーパーボールすくいなど二十余のブースが並んだ ...
ピアニスト、鍵盤ハーモニカ奏者として活動する松本市両島のはざまゆかさん ...
松本市浅間温泉2のホテル玉之湯直営店「つけもの喫茶」は、各家庭のたくあん漬けを来店客が食べ比べて投票する人気コンテストを開いた。県内の50~80代の24人が計27点を出品。予選を通過した12点で決勝を行い、最多得票の堀島敬子さん(67、松川村=写真右 ...
麻績村宮本区の住民でつくる「和っこの会」は3月23日、本殿が国重要文化財に指定されている麻績神明宮の堀の泥上げ作業をした。子どもから大人まで約20人が、春の暖かな陽気の中で汗を流した。 ...