山火事で2900ヘクタールが焼失した岩手県大船渡市で、8日までに一部地域で避難指示が解除された。牛を残したまま、牛舎にも家にも帰れなかった酪農家は8日、やせ細った牛と対面し、餌をやることができた。しかし、ハウスが燃え、まだ避難生活を余儀なくされる農家 ...
収穫体験 パフェ作りも  果実や野菜の収穫体験を一年中提供するのが、滋賀県竜王町の道の駅「アグリパーク竜王」だ。定番のイチゴや桃、芋の他、レモンやラッカセイ、タケノコなどの変わり種まで17品目を用意 ... 続きを読む ...
農研機構は、従来品種より3割以上多収の大豆の新品種「そらみずき」と「そらみのり」を育成したと発表した。栽培適地は「そらみずき」が関東~近畿、「そらみのり」は東海~九州。特に豆腐への加工に向く。両品種ともさやがはじけにくく、収穫ロスが抑えられるなど、「 ...
米国のトランプ政権が、貿易相手国に対する関税引き上げに踏み切った。日本も、同水準の関税をかける「相互関税」の対象となる可能性がある。一方的な関税引き上げは世界貿易機関(WTO)違反となる。日本の農業が疲弊する中で、農産物へのこれ以上のしわ寄せは避ける ...
世界に挑戦する農林水産業・食品企業の活躍に向けたトークイベントが7日、オンラインで開かれた。農産物の輸出拡大に向け、業種や地域を超えた連携の重要性を共有。タレントで、ブドウ栽培を通じた事業づくりに関わる村上信五さんも登場。「誰かと一緒なら必ずできる。
気仙沼市後援のイベント「気仙沼大島 龍宮まつり2025」において、応募者の中から選ばれた現代の乙姫「星月みづき」さんが、気仙沼大島龍宮アンバサダー(乙姫)に就任することが発表されました!
都市の魅力が売りのイタリアが近年、田園の美しさで世界の人々の心をつかんでいる。イタリアでは都市とその周辺に広がる田園、農村を含めた広がりをテリトーリオ(地域/領域)と呼ぶ。工業化・近代化、さらにグロ ...
二つの世界大戦で戦争の悲惨さを嫌というほど味わったのに、人間は争いをやめない▼ウクライナ危機といいパレスチナのガザ地区といい、テレビに映し出される破壊された住居や、傷ついた人を見るたび、人間の愚かさ ...
宮城県有数の米産地であるJAいしのまきが、飼料用米の作付けを2025年産でほぼゼロにすることが分かった。24年産では650ヘクタールを作付けしていた。専用品種以外は国からの助成が減額されるようになっ ...
JA全中は国際農業・食料レターで、米トランプ政権の通商政策を分析した。米国が貿易赤字解消に向けて検討している「相互関税」について、日本も対象になる可能性があると指摘。加えて、日本側の農産物関税率、米 ...
筋子や青森サーモン(R)を販売するオカムラ食品工業【PORT】は、岡山タカシマヤ百貨店で2025年3月12日(水)~3月18日(火)開催の第26回「青森県の物産と観光展」に2回目の出店!! 株式会社オカムラ食品工業(本社:青森県青森市、代表取締役社長:岡村恒一)の直営店【PORT】では、2025年3月12日(水)~3月18日(火)の7日間、岡山高島屋百貨店8階催会場で開催される第26回「青森県の物 ...
生きる力を広げ深めた学び 元新潟県中学校長 知本康悟  すずらん坂を登校する子どもたちを、横断幕と地域住民の笑顔が迎えた。東日本大震災の全町避難から3年1カ月。福島県田村市都路町古道小学校 ... 続きを読む ...