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大町市平の元美術教師・古澤三敏さん (68)は、自身初の画集「油彩画集─彼方 (かなた)の國 (くに)へ─」を芙貴出版社 ...
安曇野市穂高有明のギャラリーぬく森は4月29日まで、オリジナルの布で洋服やバッグを作る「工房野良」 (小川村)の作品展を開いている。草木や墨などを用いて工房で染めた絹糸をインドで織り、日本で縫製した作品。主宰する小中和代 ...
知る人ぞ知る、県内ジム所属でただ一人日本王者にまでなったプロボクサー。勝つときも負けるときもKOが多く、「信州の一発屋」の異名を取った第42代日本ライト級チャンピオンの「闘いの記憶」は、地元松本での凱旋 (がいせん)試合だ。
高校生が演奏を披露する場を増やそうと、「高校生バンドフェスティバル2025」が4月6日、松本市のまつもと市民芸術館で開かれた。中信地方の6組が参加し、若い感性やエネルギーにあふれた演奏を披露。熱演の数々に、客席も一緒になって盛り上がった。
今季から松本山雅FCがホーム試合で勝つと、直後にファン・サポーターが最優秀選手 (MVP)を選ぶネット投票が行われるようになった。スタジアム、動画配信のどちらで観戦していても参加でき、結果もすぐに発表され、祝勝ムードを盛り上げている。 ...
クラブを愛する“家族感”が魅力3月23日の相模原戦の後に、引退セレモニーを開いてもらった。あいさつで「松本山雅は特別なクラブ」と話した。応援する人、プレーする人と分かれず、みんなでつくっているという雰囲気、“家族感”がある。 ...
安曇野オープンテコンドー選手権大会(安曇野市テコンドー協会主催)は4月5日、同市のANCアリーナ(市総合体育館)で開いた。10都県の18団体、約100人が参加。プムセ(型)とキョルギ(組手)の個人戦を行った。
柳沢林業 (松本市岡田下岡田)は、同市穴沢に移転したまき生産拠点「薪BASE (まきベース)」のお披露目を兼ねて4月の週末、「作業場オープンの日」と銘打ち、玉切りの作業場を開放したり、まきの使い方の講習をしたりしている。 12日は5組ほどが来場。佐藤守俊さん (76、同市)は、購入したアカマツを45センチの長さに玉切りした。「今年の冬用に5~6トン用意したい。こうして作業できる所があり、ありがたい ...
松本市波田の市波田文化センター2階ギャラリーで4月29日まで、地元在住の高校生と小学生計3人による、野鳥や昆虫などの写真展が開かれている。若い好奇心で生態や特徴などを捉えた写真に、自身で付けたタイトルやキャプション (説明文)が個性的で楽しく、多世代の鑑賞者が興味深く見入っている。 撮影者は、梓川高校1年の田中龍成さん (15)と中村啓汰さん (15)、田中さんの妹で波田小学校4年の詩織さん (9 ...
身に着けるものの直しに関わる業者が一堂に集まり、相談に乗るイベントが4月20日、安曇野市豊科の店舗「ハカルAZUMINO (アズミノ)」で開かれる。直す、きれいにする、染める…。どうすれば愛着がある品をもう一度使えるようにできるのか、さまざまな対応法を一度に相談できる。 6業者が参加。衣類や布製品、革靴、かばん、小物などの直しや繕いの専門家に、クリーニング店が加わる。普段はそれぞれの店で腕を振るう ...
サッカー中学生女子のクラブチーム「レゼル松本」が、人数不足による1年間の休止を経て活動を再開した。今春、2年生2人と1年生6人が新加入。単独でチームを組むには人数が足りず、試合は他クラブとの連合で戦うが、中学女子が競技を続ける受け皿が一つ戻り、関係者を喜ばせている。 4チームが総当たり2回戦する今季の県女子U─15 (15歳以下)リーグは13日、長野市の長野日大富竹グラウンドで開幕。レゼルはアンテ ...
安曇野市穂高有明に実家がある小山詩乃 (うたの)さん (21、長岡造形大=新潟県長岡市=4年)らは、公益社団法人ACジャパンが主催する第21回ACジャパン広告学生賞のテレビCM部門で、最高位のグランプリを獲得した。