前日本ハムの柿木は緩急を織り交ぜた投球で打者2人を1三振を含む無安打に封じた。 「今日もストライク先行を意識して投げられた」と投球を振り返った。
広島・新井監督が秋季日南キャンプで育成選手のラミレスに直接指導した。午前9時の練習開始から付きっきりで80分。時に自らバットを振ってみせながら、ロングティーに汗を流す“大砲候補の原石”に体重移動のポイントを助言した。
サッカーのJ1川崎フロンターレのDF丸山祐市(35)とMF山本悠樹(27)が14日、川崎市の新作小学校を訪問して特別授業に参加した。同クラブが川崎市内の小学6年生を対象に製作、配布している「川崎フロンターレ算数ドリル」の実践学習で今回が16回目。リフ ...
恩返しに燃えている。2年目の田口貫太がマイルCSで4度目のG1騎乗。ニホンピロキーフは師匠である大橋師の管理馬。師弟タッグでは初めての大舞台だ。
阪神の平田勝男2軍監督(65)が14日、兵庫・尼崎に来年3月にオープンする2軍新本拠地「ゼロカーボンベースボールパーク」を視察。工事が進むメイン球場の「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」や室内練習場、新合宿所を熱心に見て回った。
阪神からドラフト1位指名を受けたNTT西日本・伊原陵人投手(24)が14日、大阪市内の同社本社で入団交渉し、契約金1億円プラス出来高3000万円、年俸1600万円で仮契約を結んだ。家族が巨人ファンという環境で生まれ育った即戦力左腕だが、入団後に目指す ...
混戦ムードのマイルCS。追い切りのトリを務めたのは一撃の可能性を秘めるアルナシームだ。横山典がマテンロウスカイに騎乗するため、新たにコンビを組む藤岡を背にCWコースでハツラツとした動きを見せた。6F84秒6~1F11秒8。躍動感があり、折り合いも問題 ...
阪神が、今季限りでDeNAを戦力外となった楠本泰史外野手(29)を獲得する方針を14日、固めた。この日の12球団合同トライアウト終了をもって、戦力外選手との交渉が解禁。10月末から調査を進めており、獲得へ向け、速やかにアタックをかける。
毎日王冠11着で休み明けを叩いた古豪カラテ(牡8=音無)は坂路併走追いでしっかり負荷がかけられた。スピード自慢モズメイメイ(4歳オープン)と併せ、4F50秒8(1F12秒5)の自己ベストタイで併入。
堀師は「ここを目標にして時間をかけてじっくり仕上げてきたが、ここまで順調に来ている。息も良くていい仕上がり。この馬の力は出せると思います」と調整過程に満足。今年の日経賞V鮫島駿とのタッグでG1初制覇を目指す。
堀師は「前走後は大きな疲れもなくカイ食い、健康状態は良好。前走を叩いたことで行きっぷり、反応が少し良くなった」と着実なステップアップを強調。22年共同通信杯で重賞初制覇へ導いた松山と復権を狙う。
福島日曜5Rで良血クラレット(牡=古賀、父サートゥルナーリア)がベールを脱ぐ。母は10年オークスで同着Vのサンテミリオン。Wコースの最終追いはキビキビとした動きでキョウキランブ(2歳未勝利)に併入した(時計は5F66秒5~1F12秒7)。